ENTRY
次に当たり前を変えるのは、あなたかもしれない。
ジンジブの想いに共感したら、ぜひ一歩踏み出してください。
RECRUITING大学で教育学を専攻し教員免許を取得しながらも、ファーストキャリアとして民間企業である株式会社ジンジブを選んだ、新卒入社2年目の髙池さん。現在はキャリア教育開発部にて、高校生の進路支援やイベント集客、後輩の育成に日々邁進しています。慣れない営業活動に挑戦する中での成長や、教師とは異なる立場だからこそできる支援のやりがいについて、率直に語ってもらいました。
もともとは、中学・高校の英語教師になりたいと思っていました。きっかけは高校時代の吹奏楽部です。私は部長を務めていたのですが、顧問の先生が本当に素敵な方だったんです。厳しさの中に深い愛があって、苦しいときにいつも救ってくれました。今でも連絡を取り合うほど尊敬していて、「いつかこの先生と一緒に部活の顧問をしたい」というのが私の原点でした。
大きなきっかけはコロナ禍でした。予定していた海外留学が中止になり、教育実習でも自分の英語力や指導力に自信を失ってしまったんです。「教師の道は、想像以上に険しいのかもしれない」と初めて迷いが生じました。そのときに、恩師や両親に相談したら「一度社会に出て、民間を経験してから戻ってくるのもひとつの手だよ」と背中を押してくれました。
「まずは社会勉強をして、広い視野を持ってからでも遅くない」と思えたことで、肩の荷が下りたんですよね。そこからは「教育に関わりつつ、ビジネスの視点も学べる場所」を軸に就職活動を始めました。
正直、最初は「ジンジブ」という社名のインパクトに驚きました(笑)。でも、説明会で出会った人事の方がとにかくパワフルで。私の人柄をまっすぐに見て「絶対うちに合うよ!」と熱量をぶつけてくれたことに惹かれました。
あとは、仕事内容ですね。「高校生に直接授業をして、進路に関わる」ことは教師にしかできないと思っていましたが、民間でもそれができると知ったのが一番の発見でした。土日休みのメリハリある働き方ができることも、長く走り続けるためには大切だと思い、入社を決めました。

「思ったより大変だぞ」というのが本音でした(笑)。キャリア教育開発部に配属されたのですが、授業を担当する前に、まずは学校への営業からスタートするんです。1年目はゼロからの新規開拓。数字と向き合い、自分で考えて行動する責任の重さに、配属2か月目くらいで少し苦しくなってしまいました。
そうですね。周りの同期がどんどん成果を出しているように見えて、勝手に焦っていました。私はもともと人に相談するのが苦手なタイプで、当時は一人で抱え込んでいたんです。
でも、そんな私の異変に、当時採用担当だった人事の方が今は同じ部署で働いているのですが、気づいて声をかけてくれました。そこで思いを全部吐き出したら、「一人で抱え込みすぎだよ。チームなんだから」と言ってくれて。その一言でスッと心が軽くなりました。それからは、わからないことは先輩に電話で相談し、自分の引き出しを増やすように意識を変え、自分なりの営業スタイルが確立していきました。
高校生の進路選択のきっかけ作りとして、キャリア教育のガイダンスや個別面談、面接練習などのサポートを行っています。また、「ジョブドラフトFes」というお仕事体験イベントの集客も担当しています。1年目は必死でしたが、今はお取引のある学校も増え、少しずつ関係性を築けている実感があります。

私たちは教師ではないので、とにかく「授業だけど、授業らしくない、体験型」のガイダンスを通じて、楽しみながら高校生の視野を広げられるような時間をつくることを目指しています。例えば「ペーパータワー」というゲーム。A4の紙を30枚使い、折るだけでどれだけ高いタワーを作れるかをチームで競うのですが、これを通じて「自分の考え
を相手に伝える」コミュニケーションの大切さを学んでもらいました。高校生は、まだ知らないことが多いからこそ、少しでも身近なところから新しい気づきを得てもらえればと思います。
はい!生徒さんからは「いけちゃん」なんて呼ばれることもあります(笑)。先生でも親でもない、ちょっと年上の相談しやすいお姉さん、みたいな距離感を大事にしています。
やっぱり、個別面談や面接練習を一緒に頑張った生徒さんから「いけちゃん、内定もらったよ!」と報告が来たときですね。お手紙をもらったり、生徒さんから「もっと頑張ろうと思いました」という言葉をもらったりすると、自分の仕事が誰かの人生の役に立てているんだなと、社会貢献を肌で感じます。
高校生の就職活動はルールが厳しく、生徒さんがアクセスできる情報も限られています。その中で「意外とこの仕事、自分に合うかも」という発見を一緒に見つけ出し、ミスマッチを減らしていく。一人ひとりの可能性を一緒に探し、進路の選択肢を広げていけること。それこそが、この仕事ならではの醍醐味だと思います。
とても視野が広がりました。1年目は自分の数字で精一杯でしたが、2年目になってからは担当エリアも増え、静岡エリアを任されるようになりました。その流れで、静岡配属の新卒2人の指導も担当しています。特に今年、静岡で初めて開催されたイベントの集客を任されたときは、かなりのプレッシャーでしたね。「もし集客できなければすべてが台無しになってしまう」という状況でした。
「やるしかない」という危機感もありましたが、それ以上に「会社が自分を信頼して任せてくれたんだから、どこまで通用するか試してみたい」という負けず嫌いな性格に火がつきました。
もちろん1人では無理でした。部署の先輩方にアドバイスをもらい、アドバイスをもとに頭の中で何度もシミュレーションをしました。その後はとにかく学校を歩き回り、集客を進めていきました。集客途中も、時々声をかけてくださったことが、私の心の支えでした。そしてイベント終了後、「髙池さんだからこそ成功させることができた」と言っていただいたことが、何よりもうれしく、努力が報われた、認められたと思い、人生の中で1番といっていいほど大きな達成感を感じました。苦しいときに助け合える土台がこの会社にはあるんだと、改めて実感した経験でした。
特に意識しているのは「遠隔での指導だからこそ、早めに状況を把握すること」です。私は東京、新卒の後輩2人は静岡エリアにいるため、普段はオンラインでのやり取りが中心になります。以前、後輩が落ち込んでいることにすぐ気づけず、気づいたときにはかなり気持ちが沈んでしまっていたことがありました。そのとき、「1年目の自分が感じていた不安を、そのまま感じさせてしまったな」と反省しました。
それ以降は、静岡の支店長や営業の方々ともこまめに状況を共有し、第三者の視点も交えながら後輩の様子を見るようにしています。少しずつですが、変化に気づける場面も増えてきました。
実は以前、私自身が北海道出張でうまくいかずにメンタルがやられていたときに、指導している新卒2人が察して励ましてくれたことがあったんです。
本来は、私が頑張っている2人を気にかけるべきところを、逆に2人が察して、励ましてくれました。それが本当にうれしくて。彼らの存在が、今の私のモチベーションになっています。「この子たちのために、もっと成長して背中を見せないと」と思えるようになりました。
今では、自分の成果以上に、この子たちが成果を出せたときの方が何倍もうれしく感じます。

個人的にはもっとマネジメントスキルを学びたいと思っています。新卒の2人に励まされた経験があって、自分自身がもっと成長して返してあげたいなと。そして将来的には、やっぱり教師になりたいという思いはずっと持ち続けています。ここで社会人としての経験を積んだからこそ、将来はキャリアを積んだ視点で学生の未来を支えたいんです。民間企業という立ち位置から高校生のキャリア教育に関われていることは、教師を目指す上でもすごく価値のある経験になっています。
とにかく人が良いです。仕事なのでぶつかることもありますが、根本的に良い方ばかりで、オンとオフの切り替えもできる、居心地の良い環境だとつくづく思います。若いうちからさまざまなことを任せてもらえるので、苦しいことも多いですが、ファーストキャリアとして本当に良い環境だと感じています。
とことん悩んだ方がいいと思います。自分ととことん向き合うこと。そして自分の軸をぶらさないこと。焦らずに頑張っていただければ、自分に合う企業に出会えると思います。私も教師になりたいという軸は持ちながら、一度民間で学ぼうと決めて、今のジンジブでの充実した日々があります。皆さんもぜひ、自分らしいキャリアを見つけてください。
※画像はイメージです。公開時は、記事に登場する社員の写真に差し替えます。記事の本文は、いまの社員メディアから移しています。
ENTRY
ジンジブの想いに共感したら、ぜひ一歩踏み出してください。